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2012/01/29 23:53
今朝の朝日新聞香川版トップの記事です。
高松支局の記者による取材・報告ですが、先週火曜日に青年団OBたちと「蔵」で「なんとか若い人たちの応援をしよう」ということを話し合ったばかりでしたのでタイミングとしては良かったと思います。
ここ観音寺市周辺の青年団の「復活・再建」も視野に入れながら、できるだけイベントなどをやりたいと思っている若者たちの支援を第一に考えようということで意見は一致しました。 たまたま京都府下のY先輩宅でお会いしたピアノの先生が連れ合いたちとそんなサークルのHPを持っている( イベント企画 15の会 )というのです。これをこちらの「人」たちにも紹介してイメージをもってもらったばかりでした。
また香川県団選出の日青協常任理事の一人とも電話連絡で近々会えるということですのでますます可能性は広がりますね。
そして隣のお寺の住職さんとも春のお祭りの時をねらって何かイベントをしかけたり、町の活性化につながる「応援」をしようということで志のある人たちに呼びかけていこうとになっています。 ...
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2012/01/27 15:27
(産経新聞1月22日付)
中学校の武道必修化は、とうとう学校に警察OBを入れる事につながりそうです。私たちが現役教員時代には想像もできなかった状況が教育現場に生じつつあるということでしょうか。
何が問題かというと、とかく学校というところは「自由」とか「自主性」が重んじられ、「監視」とか「管理」というものと馴染みにくいはずなんですが、いつしか教育委員会・校長・教頭(副校長)、そして平教員というラインができあがり、職員会議も「伝達・報告」機関化して子どものこと、教育のことを議論する場からずっと遠のいてきているというのです。
そういう場に警察OBが配属されればますます学校が発育・発達期にふさわしい「子どもの教育」というよりは子どもの「鍛錬」あるいは「監視」「管理」「規律化」の方向へ引きずられていくのではないかと、心配です。
戦前は1917~1919(大正6~8)年の臨時教育会議における「兵式体操振興ニ関スル建議」を経て「陸軍現役将校配属令」(1925年公布)によって学校における軍事教練導入と同時に「配属将校」が君臨・支配し、「学校の軍隊化」が進んだ(反対運動も起こったが)。 ...
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2012/01/26 10:28
22日夕方に四国に戻ってきたのですが、少々疲れたのと、薪運びと薪割りに追われて体がくたくたで考えることができない日が続いています。
例の背負子は役に立ちます。ですが生木の重さが肩と腰にずっしりとかかり、また薪割る斧の使い方も微妙ですね。結構太めのクヌギがすぱっと割れた時はまさに快感でです。
写真は裏山からお墓越しに見える室本港です。
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2012/01/22 7:02
一昨日に東京を出て京都のY先輩邸にて1泊、昨日のお昼過ぎに琵琶湖の西岸にある大阪成蹊学園びわこセミナーハウスに来ました。第5回「集い」に参加するためです。まったく自主的な研究会です。
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2012/01/19 7:45
先週上京してましたが、以来、連日、研究会、翻訳作業の「監訳作業」で丸善出版での缶詰作業、昨日もお昼に明治だが区で阿部さん、寺嶋さんと打ち合わせと翻訳作業、やっと夕方、SSFでのクラブ交流会に出ました。
北は北海道から南は九州までよくもうまあこういうボランタリーな会に参加されるものだほとほと感心しました。岩手の司東さん、クラブネッツの小野崎さんなどのお世話なんでしょうが、文科省の「拠点クラブ」の指定を受けているところを中心に自主的に交流会を開き、課題を出し合うという会でしたが、本音が聴けて、しかも刺激を受けて久しぶりに充実した時間を持ちました。
会場にはテレ朝の宮嶋泰子さんも顔を出していました。なんでも現在文科省で審議している「スポーツ振興計画」のために現場サイドの、生の声を聴きたいということのようです。二次会まで出て居られました。こうい人が一人でも委員の中に居られるということは貴重です。すdねいHP上でも公開されていますが、「中間報告」の内容は現場を知らない「お役人」の作文ですから、よほど委員の先生方ががんばらないと変わらないでしょうね。苦労ぶりがわかります。せめて「原子力村」ならぬ「スポーツ村」だけは避けて欲しいと願うばかりです。 ...
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2012/01/15 8:33
今日の花は、ファレノプシス(こちょうらん,胡蝶蘭)、
花言葉は「幸福が飛んでくる」「変わらぬ愛」(白)「清純」(ピンク)「あなたを愛します」だそうです。
四国の廊下には昨年にいただいた白の胡蝶蘭が今も健気に咲いています。
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2012/01/12 9:35
蔵の前に鎮座しますのが「背負子」、縄でしっかりと背負えるようになっていますが、何しろ生のクヌギを裏山から下ろすのですから腰骨が痛みます。
ロウバイもふんだんに山から取ってきて飾るのも贅沢な感じですかね。
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2012/01/10 14:57
今日の花は、スノードロップ、花言葉は「希望」「慰め」「初恋のため息」「去年の恋の名残りの涙(2008年10月スタートのドラマ「風のガーデン」内、倉本聰氏の創作)だそうです。
新しい年が「希望」に満ちあふれたものに是非したいものです。
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2012/01/08 12:24
今日の花は、アザレア(西洋ツツジ)花言葉は
「愛されることを知った喜び」(赤)「節制」だそうです。
わが家では昨年暮れにいただいた胡蝶蘭が咲いています。
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2012/01/06 11:26
「今日の花」は、ユズリハ,ゆずりは(譲り葉)、 花言葉は
「若返り」「世代交代」「譲渡」だそうです。
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2012/01/05 10:51
昨年来中教審のスポーツ・青少年分科会(スポーツの推進に関する特別委員会(委員長・山口泰雄神戸大学大学院人間発達環境学研究科教授)で審議を進めている(第二期)「スポーツ基本計画」の「中間報告(案)」が公開されています( 文科省HP)。
予想通りというか、前回(2000年)のとそれほど代わり映えしないものですが、「スポーツ立国戦略」と「平成24年度文科省予算概算要求」にすでに出ているものを並べたという感じです。
地域スポーツに関しては相変わらず「総合型(地域スポーツ)クラブを中心とする地域スポーツクラブを通じて『新しい公共』を担い、コミュニティの核となれるよう、地方公共団体の人口規模や高齢化、過疎化等に留意しつつ、各市町村に少なくとも1つは総合型クラブが育成されることが望まれる」と書いています。
今回の「配付資料」で注目しておきたいのは「 資料3 我が国における体育・スポーツ施設について」の説明で「我が国の体育・スポーツ施設は平成8年以降、減少傾向にある」ことを認め、「公共スポーツ施設減少の背景」の説明で「地方公共団体の厳しい財政状況」を指摘し、棒グラフに施設数、折れ線グラフで「体育施設費等」の減少ぶりをはっきりと描いてみせたことです。もちろん、この「背景」に国が「スポーツ施設」設置を地方に押しつけ、「スポーツ振興法」から施設助成の項目を削除し、大幅な予算削除したことはどこにも書いてはいません。国の整備義務を地方に転嫁したのは誰か、そして今日の経済逼迫状況を作りだした真の責任はどこにあるかを問い詰めていくことが大事でしょう。 ...
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2012/01/04 9:39
今朝の毎日新聞のコラム「余録」に以下の文章が出ていました。
余録:元日のニューイヤー駅伝(全日本実業団駅伝)から…
元日のニューイヤー駅伝(全日本実業団駅伝)から始まって天皇杯サッカー、大学ラグビー、箱根駅伝、アメリカンフットボールのライスボウル……。 今年もスポーツざんまいの三が日を過ごした人は多かったのではないか▲100年後を想像しながら100年前の新聞を繰ってみてもスポーツ欄は見当たらな い。それもそのはず、当時の日本人にとってスポーツは生活の一部ではなく、するのは一部のエリート学生に限られていた▲日本が初めてオリンピックに選手2 人を派遣したのは1912(明治45)年の第5回ストックホルム大会だが、陸上短距離の三島弥彦は東京帝国大学、マラソンの金栗四三(かなぐりしぞう)は 東京高等師範学校の学生だった▲三島は予選落ち。直前に「世界最高」を記録して期待の高かった金栗も炎天下のレースで脱水症状を起こした。日本から持参し た黒足袋はすぐに破れ、慣れぬ石畳でひざを痛めて途中棄権。随行役員から「大和魂はどこに捨てたのか」となじられた▲その後2度出場したオリンピックでも...
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2012/01/03 10:25
四国・室本港のお正月風景、2隻の漁船に大漁旗が飾られていました。
三が日の初日は曇天、2日目にやや晴れて正月らしい雰囲気を醸し出していました。テレビ・ラジオはスポーツ番組満載、しかしなにか物足りない感じです。それが何から来ているのか、不思議な感覚です。
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2012/01/01 6:37
[今日の花は」、もちろん、フクジュソウ,ふくじゅそう(福寿草)、花言葉は
「幸福」「幸せを招く」「永久の幸福」「回想」「思い出」「悲しき思い出」だそうです。
今年こそ良い年でありますように。
東日本大地震・大津波から立ち上がりつつある被災者の皆様、福島原発震災の放射線被ばく者・避難者の皆様に、心からお見舞いし、敬意を表します。
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2011/12/28 18:36
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2011/12/26 23:22
 
昨夜はとりあえずの「蔵改修」の「完成」を期して「当主」である義弟と姪の帰郷を俟って内祝いをしました。「ゴミ御殿」と言われていた蔵ですが、これほどまでに変貌するとは想定していませんでした。いつも留守宅を守ってくれているTさん親子にお嫁さん、ご主人は残念ながら風邪気味で早くに寝てしまったとか。
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2011/12/24 22:27
「緑の風」(NPO法人多摩住民自治研究所発行)vol.141(2012年1月1日付)に「特集・スポーツは権利である<1>ーースポーツ基本法とスポーツ政策のゆがみ」が掲載されました(池上洋通氏とのインタビュー対談)。2回に分けて掲載のようです。先日の『よくわかるスポーツ文化論』(ミネルヴァ書房、これも来年1月刊行)で今年の「仕事」はお終いかと思っていましたが、これでほんとうにお終いでしょう。
5部送ってもらいましたのでご関心のある方は先着4名様まで進呈します。直接、多摩住民自治研究所(E-mail:tamajitiken1972@yahoo.co.jp,〒191-0016日野市神明3-10-5 エスプリ日野106)にご請求くださっても結構です。
こちら四国も昨日あたりからかなり強い風が吹いて寒さがつのります。縁側のセンサー付照明の取り付け・配線工事を残してほぼ改築工事は終わり、後は請求書が来るのを待つばかりです。もっぱら夜は薪ストーブを焚いて暖をとっていますが、焼き芋が実に美味しく焼けるのが楽しみです。古美術商のKさんから電動鋸とチェンソーを借りて薪づくりに励んでいます。
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2011/12/24 8:39
「今日の花」はヤドリギ,やどりぎ(宿り木、寄生木)、花言葉は「困難に打ち勝つ」「忍耐強い」「征服」だそうです。
「3.11」以後の状況を思うと胸が痛みますが、それでもなんとか「生き延びて欲しい」と切に願わずにはおれませせん。
それにしても「働きたくとも職がない」というのはどうしようもありません。絶望的になります。その点では政府の対応はまったく「実態」に合っていませんし、「非常時」意識に欠けています。
であれば「青酸カリ」でも配ったほうがわかりやすい。「死ね」というのか!
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2011/12/22 9:53
ヨーロッパ・サッカー界に「激震」、昨日のしんぶん「赤旗」スポーツ欄に連載企画(上)によると、300試合に疑惑がもたれているといいます。昨日の朝日新聞では「 伊のサッカー八百長疑惑、元代表ドニら17人逮捕」という記事が出ていますから、あながち「誇大記事」とはいえないでしょう。
国際サッカー連盟(FIFA)は「違法賭博」(トトを公認していますからここが悩ましい!)と「八百長」を取り締まるために国際刑事警察機構(ICPO)に今後10年間で総額2000ユーロ(約23億円)拠出するというのもプラッター会長の「決意」を示すものでしょう。
さて問題は日本は大丈夫かということです。2ちゃんねるでは「 Jリーグは大丈夫なのか」というサイトが立ち上がっています。今後の日本での対応に注目です。 ...
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2011/12/20 17:38
昨日から「金正日死亡」のニュースに世間の耳目をが集まっていますが、その中で朝日新聞が「本社世論調査」「市民とスポーツ」を1面使って掲載しています。「スポーツをしている人は3人に1人、できればしたい人は4割を超える」というリード文で始まり、グラフやイラストを使ってわかりやすく解説もつけています。
Nデスクの話だとこれを機に連載が始まるそうです。期待したいものです。今日は「地域スポーツノート 草の根の声 ①生活の中で低い優先順位」、練馬区などの総合型地域スポーツクラブなどを取材したようです。
今朝は5時前に起きて風呂に入り、5時45分に家を出て中央道から圏央道、関越と、前橋の群馬大病院まで1時間40分くらいで到着、受付は7番だったのですが、実際に診察を受けたのは9時30分過ぎ、診察時間は3分、それからホルモン注射を打ってすぐに帰途に、飛田給駅前に車を置いてすぐに東京駅へ、おかげで1時間早い新幹線「ひかり」13:03分に間に合いました。今、岡山から特急「しおかぜ」で観音寺に向かう車中で更新中、昨日、本や資料などを12箱、ヤマト便で送りました。どっちが早いか、気になります。後は夜か明日朝にでも。
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2011/12/17 23:39
 
今年の学会大会の「納め」は日本スポーツ法学会大会です。午後からのシンポジウム「スポーツ基本法の制定と今後の課題」、演者は河野一郎(日本スポーツ振興センター理事長)さん、宮嶋泰子(テレビ朝日アナウンサー)さん、鈴木知幸(国際武道大学)さんの3人でした。
司会は私と佐藤千春さんでした。少々くたびれました。
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2011/12/15 8:21
朝5時過ぎに起きて今年最後になる上京の準備、6時46分の特急しおかぜで先ずは岡山経由、大阪へ、日中青年大交流関西代表団の記念誌発刊の「打ち合わせ」に、その後、東京へ。瀬戸大橋からの日の出です。
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2011/12/12 9:01
 
朝のウオーキングも久しぶりにやりました。瀬戸の海には白波が立つほどに冷たい風が吹いています。紅葉ももうお終いのようです(九十九山)。
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2011/12/09 11:03
昨日、前田恒子さんの「告別式」から帰ってきた矢先に、佐々木義雄さんが亡くなったという報せです。長く練馬区教育委員会で社会教育主事としてご活躍されて昨年だったかに定年退職されてその後もいくつかの地域スポーツなどに関わっておられたのに、残念、無念です。
葬儀日程等は次の通りとのことです。
通 夜 12月10日(土) 午後6時~7時
告別式 12月11日(日) 午前11時~12時
式 場 杉並区高円寺 コムウェルホール高円寺
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2011/12/08 15:42
昨日の午前中は故前田恒子さんの告別式が幡ヶ谷の代々幡葬儀場でありました。社会体育指導者研究会さわいの会の多くのメンバはお通夜に参列したのでしょう、告別式にはSさん、Iさんが居ました。福岡からも主婦卓球愛好会前会長の田中さん、現会長の橋本さん、それにコーチの小園江さんも朝の飛行機で駆けつけていました。あまりにも「見事な生涯」と死に際に誰しも声無し。
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2011/12/06 9:37
今朝の各紙スポーツ面はおそらく「清武氏 読売Gに訴えられる」記事が掲載されているでしょう。読売新聞が「 読売グループ本社と巨人、清武前代表を賠償提訴」と見だしで大きく取り上げ、白石社長兼チームオーナーの「談話」を載せるのは親会社であり当事者である渡辺恒雄球団会長をいただく新聞社としてはやむを得ないが、朝日新聞も「 清武氏に1億円の賠償求め提訴 巨人・読売新聞」という見出しで一方の当事者である清武氏の談話も無しというのはどうであろうか。
いずれにしてもこれで「プロ野球経営問題」が「裁判」で争われることになるが、このままだと圧倒的に清武氏側が不利に見えるのはなぜでしょうか。「隠し球」が清武氏側にあるようにも思えませんが、残念なのは肝心の「プロ野球経営のあり方」問題が後景に追いやられて「後進的なスポーツ経営」問題がそのまま温存されていくことです。 ...
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2011/12/05 19:48
朝5時起きして京都に行ってきました。47年前の「日中青年大交流関西代表団」の団長と秘書長に会うためです。とくに秘書長のNさんとは47年ぶりの再開でしたのでお互いの歳の経ったのも忘れて感無量でした。
前にも書いたことがありますが、1965年夏に「旅券闘争」のために外務省に座り込んでの「日中国交」の無い時代での中国行でした。今考えるとそれぞれの団員(13名)の職場でよくまあ許してもらったなあと思うぐらいに長期(8月に出発のはずが、実際には11月に入って出国、帰ってきたのは12月に入っていました)の」職場離脱」による中国行でしたから。
2015年に50周年を迎えるので「記念誌」を出そうという企画です。次は15日に大阪で8名ぐらいが集まって相談することになりました。
毛沢東はじめ周恩来、劉少奇、陣毅、鄧小平など、時代を示す人物と一緒に写っている写真もどこかに残っているはずです。私は上海で 荘則棟(卓球の世界チャンピオン)からサインしてもらったラケットがあるはずです。 ...
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2011/12/04 17:00
 
東京成徳大学での日本体育・スポーツ政策学会大会、シンポジウム「スポーツ政策とスポーツ報道」、演者は佐伯年詩雄、落合博、佐野慎輔、終えて司会・左近允輝一 と友添秀則両氏を囲んで
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2011/12/02 7:19
今年も「師走」に入り、天気だけでなく庶民のふところ事情も「冷え込み」、年の瀬が身に沁みます。すでに紹介した『ファイナル・クラッシュ』(石角完爾、朝日新聞出版)には「マインドリセット」(278頁)をせよと薦めていますが、それは「物質的な豊かさではなく、心の満足度を追求」し、「身の丈に合った生活をする」こと、「資産のない人は、ファイナル・クラッシュに備えて、自分を養ってくれる技を身に着けること」、そして「ブータンの暮らしに学ぶ」(276頁)ことも説いています。
私はそれ以上に「消費税アップ」に対抗するには、できるだけ「自給自足」の生活スタイル、できれば家庭菜園でもなんでもやってみる、さらに「援農」体験で思いましたが、農家や地域の人たちとのネットワークで「物々交換」や「地域通貨」(ボランティア活動もポイント制にして地域で何かを得ることができる)でいわゆる一般消費活動はできるだけ抑えるというライフスタイルに多くの人が入らざるを得なくなるという「見通し」、これしか自衛できる方法はないのではないかと思うわけです。
大事なことは身近な「地域」という、生活の場所・周辺で「相互扶助」を可能にする「人のつながり」を広げ、その中に生活の「楽しさ」(話したり、歌ったり、踊ったり、なんでもOK)を生みだし、生活に潤いや癒しをマス「地域文化」を育てていくことではないあkと考え始めています。 ...
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2011/11/30 21:32
さわいの会の「お母さん」こと、前田恒子さんが今日、卓球大会に参加中に亡くなったという報せが入りました。詳細はわかりません。先だって米寿の記念に中央区民体育館で「卓球の集い」をやったばかりです。無念、残念。
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