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2012/10/30 21:05
府中・中央文化センター・けやきホールで今夜6時30分から表記コンサートに出かけました。うかつにもどんなコンサートか知らずにユネスコの「仲間」に誘われてチケットを買っていたのです。
韓国人の母を持つ中学1年生の女生徒のマンションの玄関ドアと駐車場の自家用車に今年4月9日入学式の朝、「学校に来るな!」「朝鮮人は出て行け!ボケ!死ね!」などの脅迫ビラが貼れていたという「差別事件」があったのです。
その彼女をを励まし、「民族差別を許さない」「ともに生きられる社会」をみんなでつくろうというコンサートだったんですね。驚きました。中学1年生のみほちゃんのピアノ演奏もさることながらイ・ヒア(李喜芽)さんの迫力ある演奏です。彼女は先天性の障害により涼での指が2本ずつしかなく、ひざ下の足がないのです。指の力を鍛えるために5歳よりピアノを始め、7歳で学生音楽コンクールで最優秀賞を受賞、その後は世界的に活動、日本でも06年にショパンを演奏して日本放送文化大賞グランプリを受賞しています。
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2012/10/28 8:02
今日の花は、ホップ、花言葉は「希望」「信じる心」「天真爛漫」「軽快」「不公平」「不正」「不法」だそうです。
ホップはビールのコク・喉こしをきめる素材ですよね。
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2012/10/25 8:56
今日の花は、ユーカリ、花言葉は「新生」「慰め」「思い出」「再生」だそうです。ユーカリと言えばコワラの食べ物(?)だとばかり思っていましたが、ちがっていましたか?
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2012/10/24 13:36
今日の花は、ガーベラ、花言葉は「希望」「常に前進」「辛抱強さ」「神秘」(赤)「神秘」、(ピンク)「崇高美」、(黄)「究極美」、(オレンジ)「我慢強さ」だそうです。私自身はガーベラは少し色がどぎつすぎて好きな花ではありませんが、 花言葉はすてきですね。
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2012/10/22 11:56
今朝6時前の富士山ですが、実際にはもう少しピンク色に見えていたのです。
7合目くらいまでは雪がかかっているのがわかります。これからだんだんと下の方まで白くなっていきます。
忍野は夏が暑く長かったせいか、紅葉というよりも枯れかかってきています。
「日記」を更新してアップして気がついたのですが、日付を1日まちがっていました。新聞もない暮らしをしていると曜日も日にちもわからなくなってきます。
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2012/10/21 21:18

四国から送られてきた秋桜です。どこでしょうか?
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2012/10/20 10:46
今日の花は、ナナカマド,ななかまど(七竈)、花言葉は「慎重」「賢明」「用心」「私と一緒にいれば安心」「怠りない心」だそうです。忍野の庭のナナカマドは未だ咲いたことがありませんが、紅葉だけはしますね。

珍しい朝焼けの富士です。
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2012/10/18 7:25

旧養正高等普通学校後に建設された孫基禎記念館の新装オープンセレモニーでテープカット、長男の孫正寅さん夫妻、長女、後は要人たち。
左上は館内の展示室にあるベルリン・オリンピック表彰台の模型、孫選手が履いたマラソンシューズです。
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2012/10/15 2:12

昨日の朝は7時過ぎにパークテルの裏にある散歩コースを小1時間歩いてみました。
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2012/10/13 22:49

パークテル17階から見た漢江にかかる橋ですが、秋晴れのいい天気だったのですが、ホテルの部屋の窓からはかすんでみえました。
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2012/10/11 18:05
昨日から今朝にかけて残りの原稿を書き上げた「ご褒美」に「忙中閑あり」で日本工芸館(駒場)とブリジストン美術館(東京八重洲)を訪ねました。工芸館では沖縄・壺屋焼の金城次郎の初期の作品、それに浜田庄一など、いわゆる柳宗悦らの民芸運動家たちの作品にひかれました。ブリジストン美術館に着いたのがちょうどお昼時で列をつくrほどの盛況ぶり、そこで近くの和食の店に入ったのが大正解、「 帰農庵・時代おくれ」という野菜を食わせるお店のようで安くて美味、それに店員のサービスが行き届いていて最近では珍しくゆったりと居すわらせてもらいました。

美術館は14日までの「 ドビュッシー、音楽と美術~印象派と象徴派のあいだで」が人気をよんでいるのでしょうか、中に入っても大勢の人でゆっくりと鑑賞するという雰囲気ではありませんでした。やはり巡回展は地方都市で見るに限ります。 ...
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2012/10/09 9:15
今朝の朝刊各紙は当然のことながら山中教授のノーベル賞受賞を取り上げているが、毎日新聞社説「 toto改正 くじ頼みでは情けない」はまっとうな意見表明ではないかと思いますが、いかがでしょうか。「まっとう」過ぎてスポーツ界ではどう反応するか、期待できませんが、こういう「まっとう」なことが久しく表明されることが無いのでかえって刺激的ではないでしょうか。
「毒食わば皿まで」という言葉がありますが、今のスポーツ界は「まっとう」に「スポーツをスポーツとして主張」できないという弱さがもろに現れていてオリンピック招致も、Wカップ・ラグビー開催もその必要性を政府・国に説明しきれないために安易にお金を取れるところから撮るという感じです。しかし国民の「浄財を集めて」という「殺し文句」は忘れません。
「体育の日」にどれだけの国民がスポーツを楽しむことができたか、JOCも体協もわかっているのでしょうか。「みんなのスポーツ」は単なる掛け声で終わらせてはならないでしょう。まもなく日本で「みんなのスポーツ」の国際会議が開かれます(11月17日、詳細は 笹川スポーツ財団HPへ)。各国の「みんなのスポーツ」関係者が日本を訪ねてきて日本のスポーツの何を見るのでしょうか。また日本の関係者は何を見せるのでしょうか。 ...
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2012/10/08 8:53


あまりの好天に久しぶりに土手を自転車で散歩、いつもはウオーキングなのですが膝と腰を守るために自転車というわけです。土手下に盛りを過ぎた曼珠沙華(彼岸花)がちらほら、木槿(むくげ)も咲いていました。韓国の国花です。そういえば週末からソウルと大邱を訪ねます。
いつものトレーニングのつもりで腹筋とぶら下がり機に手をかけましたが、なんと懸垂は2回でもう上がりません。体力の衰えはすさまじいでrすね。
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2012/10/06 10:35
今日の花は、ウメモドキ,うめもどき(梅擬)、花言葉は「明朗」「知恵」「深い愛情」だそうです。
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2012/10/04 9:07
今朝の朝刊読み比べは恒例になっていますが、うっかり見落としそうな毎日の「発信箱」、今朝は落合博さんの 「あって当たり前」、校庭の芝生化を扱っています。もう10年近く前に地元府中市の「環境基本計画素案づくり検討委員会」に市民公募委員として参加した折にこの「校庭の芝生化 100%」と「河川敷のスポーツ開放」を提案したとき、環境問題を取り組んでいるある団体と「野鳥の会」の委員たちと激論したことを覚えています。最終的には「自然との共生」をしながら市民、とりわけ子どもたちの遊び空間の拡大と自由に転びまわれる学校空間の創造のために賛成してくれたのです。ポイントはなにもかも行政におまかせするのではなく、芝生の管理もボランティアや子どもたちと教職員の理解と協力で実行できるシステム(当時は「緑十字軍」と言いましたが)を市民運動として立ち上げていくことが肝要です。
(当初は肝心の教育委員会総務課が反対だったようです(理由は財政的にも管理が大変だという理由だったようですが)、今は東京都の「芝生化」の流れ中で市内のいくつかの学校で芝生化が実現しています。しかしボランティアの活動については聞こえてきませんね。) ...
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2012/10/03 2:00
昨晩のうちに忍野から戻ってきました。雨の予想があったからです。札幌からのテレビ映像でグラウンドをファンに開放してパ・リーグ優勝の共同記者会見、栗山監督の眼がうるんでいるように見えました。東京学芸大学からプロ野球ヤクルト球団に入団、現役時代はそれほど活躍したわけではありませんでしたが、解説者としてていねいな話し方と、きっと体育・スポーツ科学の専門家らしい「野球理論」が裏付けになっていたのでしょうか?彼についてどのような「論評」が出るか、注目しておきます。
一昨日、毎日新聞の「社説」を引用しましたが、本題は朝日の「 学校の部活 地域ぐるみで支えては」だったようです(実は毎日のオピニオン欄でプロ野球選手会の松原徹事務局長のインタビュー「収益をアマに使え WBC参加 今後の課題」を検索しているのですがでてきませんね。こちらを紹介したかったのですが)。
学校の部活動―地域ぐるみで支えては(朝日新聞10月1日付社説)
休日の部活動は、企業派遣のコーチに指導を任せる。東京の杉並区立和田中学校が、そんな試みを始めた。...
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2012/10/01 15:55
今日の毎日新聞社説に「部活問題」が出ているというのであわててネット検索した結果、下記のようです。
社説:スポーツ事故 子どもたちの命を守れ(毎日新聞 2012年10月01日)
きょうから10月。スポーツの秋の到来だ。しかし残念なことに、子どもたちが体を動かす喜び、楽しさを知る学校の運動部活動や体育の授業での痛ましい事故が後を絶たない。「スポーツに事故やけがはつきもの」とあきらめるのではなく、大人たちが万全の対策を講じて子どもたちの命を守らなければならない。
学校における体育活動中の事故について文部科学省の有識者会議が初めてまとめた報告書によると、2009年度までの12年間に全国の小中学校と高校で死亡事故が470件、重度の障害が残る事故が120件起きていた。年間約50件の計算だ。
中学と高校の部活動中での事故が318件と半数以上を占め、競技別では柔道が50件で最も多く、野球、バスケット、ラグビーが続く。中学、高校とも1、2年生に集中して発生している点が特徴でもある。...
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2012/09/30 9:15

今朝の富士です。嵐の前の静けさでしょうか、忍野と花の都公園で。
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2012/09/30 9:15

今朝の富士です。嵐の前の静けさでしょうか、忍野と花の都公園で。
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2012/09/29 12:07
今日の花は、ゲッカビジン,げっかびじん(月下美人)、花言葉は「はかない美」「はかない恋」「繊細」「快楽」「ただ一度だけ会いたくて」「強い意志」だそうです。
たしか一晩で花の命を終えるというはなでしたよね。人はこういう「儚い」ものに魅せられるのでしょう。
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2012/09/28 15:44
Facebookを通して北は北海道から南は鹿屋まで何通か思いがけない人もふくめてたくさんの「誕生日、おめでとう」というメッセージをいただきました。中には顔もよく知らない方からまでいただき、恐縮しています。使い方もよく知らないで登録したのがいけなかったですね。何か迷惑をおかけしたような気分になります。自分では歳を隠していたつもりだったのですが、Facebookというのは匿名ではだめなんです。
というわけで本日は正真正銘73歳の誕生日なんです。久しぶりに今日は若い学生諸君の前で話す日(後2回)なんですが、しゃべっているうちに学生にも歳を明らかにする羽目になって「先生、若い!」なんておだてられたりしてしまい、おかげで授業はいつもよりスムーズというか、結局は学生に乗せられたんでしょう。たまにはいいかと、途中からは「寄り道」が多くなり、肝心の「日本人にとってスポーツとはなにか」がはっきりしなかったのではないかと、少々後悔しています。
日本のスポーツの歩みを考えるとき、明治という近代国家の仲間入りをする時の日本の歴史的社会的制約(「遅れて出発した資本主義国」→「追いつき追い越せ」政策)がスポーツの導入過程でも働き、しかもアジア進出(侵略)、軍事国家化が決定的な影響を教育や体育・スポーツに与えたことをいかに「やさしく」伝えるか、今日の授業は果たして合格だったのでしょうか ...
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2012/09/27 9:51
先日の朝日の「 休日の部活、企業委託 1回1人500円 杉並・和田中」(9月20日付)、忘れかけていましたが、クラブネッツのMLで林さんが再度伝えてくれました。コピーを貼り付けておきます。そこまでやるか!という感じですが、現場の先生方はどう思っていらっしゃるのでしょうか?
確かに文科省は「外部指導員」導入という形で部活の「顧問不足」や体育実技問題の解消策を試みていますが、根本は発育・発達期にある子どものたちのスポーツ要求を学校教育や社会教育全体でどのように実現し解決していくかという、まさに基本的な教育・スポーツ政策に関わる問題ではないかと思いますが、それを「企業委託」で対処療法的に先導施行する杉並区のやり方には問題を感じます。是非、当事者はじめ現場の父母・教師の方からご意見を聞いてみたいものです。
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2012/09/26 13:21

切り貼りの写真に「大連」の文字があるのが見えますか?
作者のN氏が大連生まれの私を意識して貼ったのだそうです。芸術はわかりませんね。
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2012/09/20 4:07
今日の花は、ヒガンバナ,ひがんばな(彼岸花)、花言葉は「情熱」「悲しい思い出」「独立」「再会」「あきらめ」だそうです。
朝夕、ようやく秋らしく涼しいを少し越えてひんやりした感じですか、これが秋ですね。庭の萩も咲いています。
これからつかのまの四国滞在を後にしていったん帰京します。
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2012/09/18 10:23
16日はお昼過ぎに高松・アルファあなぶきホール前を観光タクシーで出発、まずはうどん屋で昼食、すぐに金毘羅詣で、その後、庄内半島の紫雲出山の展望台から瀬戸内海を一望、そして観音寺で琴弾回廊(温泉)、居酒屋・わ心で和田さん夫妻と合流、たまりば」ユネスコ倶楽部メンバーとの懇親会、その後も室本で深夜まで二次会、いささかくたびれてしまいました。、
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2012/09/15 22:33
今日の花は、サネカズラ,さねかずら(実葛)、花言葉は「再会」だそうです。 めったに見ない花のようですが、いかがでしょうか?
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2012/09/14 8:46

今朝の室本港、 こちらは瀬戸大橋から見た夕陽
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2012/09/12 14:42
今、四国へ向かっています。先週来、どういうわけかPCの調子が悪くメール交信ができず不自由しました。その間、忍野を行ったり来たり(実は昨夜、というより今朝かたに忍野から戻ってきたところです(それも昼にいったん戻ってきたのに忘れ物をしたことに気づき取って返したという大チョンボ!)。
この15日から高松でユネスコの全国大会があり、「仲間」が大挙参加し、」その後、観音寺の家にも訪ねてくるというので先乗りしてその受け入れ準備のために戻っているところです。
観音寺のスポーツクラブのメンバーと過疎を逆手にとる会代表の和田芳治夫妻、それに17日は笠木透さんたちも合流して懇親会が予定されています。しばらくは忙しくなりそうです。今夜に更新できればと思います。
毎日新聞滝口記者の「パラリンピック批判」です。スポーツデザイン研究所の スポーツアドバンテージから。 ...
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2012/09/07 0:01
い昨日、日本プロ野球選手会(会長・新井貴浩)は来年のWBC不参加表明を撤回しました。今朝の読売新聞社説は「WBC出場 選手会の決定を歓迎したい」と書いたが、そこには加藤コミッショナーに対する意見も批判も何もないのが不思議です。あれだけ新井会長が「痛烈に批判していた」にもかかわらずです。
読売新聞も加藤コミッショナーも「対米従属」では意見が一致しているからなのでしょうか、日本の政治もマスコミもプロ野球も「対米従属」から脱皮してもらわないと困ります。
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2012/09/04 6:59
表記タイトルの「集会」が昨晩、日比谷公園図書文化館でありました。
パネリストに玉木正之氏、米倉加奈子氏(ナショナルコーチ)、遠井努氏(国際審判員、当事者)など、最初にyoutubeでその「映像」を見ましたが、まさに「最低」というか、「醜悪」、これほどひどい試合ぶりを見せられると観客も怒りますよね。
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